日本の小・中学生に本当に必要な学習を、
もっと効果的にシンプルに
みなさま、はじめまして。
オンライン学習塾「NILS」代表の竹迫公市郎と申します。まずはこのページをご覧くださり、ありがとうございます。
兵庫県の学習塾で14年、生徒の日常と学びに向き合ってまいりました。国数英理社、教科の枠を超えて教えながら、多くの受験生を志望校へ送り出すなかで私自身が得た大きな経験。それは、「小中学生の本質的な学びに地域の違いはない」ということ。そして、「生徒ファーストで見つめ直せば、学習はもっとシンプルに効果的にできる」ということでした。
沖縄の中学生と北海道の中学生が、切磋琢磨して一つの教室で5教科を学べる世界になった。それだけでも心が躍るような時代の変化です。さらに、私たち「教える側」もまた、学びたい子どもたちにどこからでも授業ができるという素晴らしい環境になりました。
これからの「塾」はどうあるべきか
教室の対面授業でかつて行ってきたことのすべては、オンラインに移すことができる。そして、高校以降の学びに長期的な視点で繋げられる。私たちはそう確信しています。大切なことは、世の中に数あるオンライン塾の中から、ほんとうに「質の高い」授業とケアを行う塾をしっかりと選び出していただくことです。
離れた場所で「教室」としての一体感をつくることには、常に教える側の繊細な工夫と大胆な改善が必要とされます。今までに高い評価をいただいてきた、生徒と講師間の人間的なコミュニケーションを、オンラインでも遺憾なく発揮いたします。
さらに、新しい国語授業「Dinghy(ディンギー)」では、より自由な知の世界の拡張を支援。生徒を取り囲む世界そのものを教科書・問題集として、まわりから一目置かれる「言葉の使い手」になることを目指したトレーニングを行います。
塾の費用もできるだけシンプルに
従来の「塾費用」の常識は良い意味で壊してしまいましょう。
教室運営に従来必要であった多くの費用がオンラインによって不要となったとき、そのすべてをお月謝に還元することで、良質な教育はもっと身近なものになります。幅広い知識や思考する力、持続的な学びの姿勢をお子さまが楽しく得ることだけに、適切な対価が設定されるべきです。
春期・夏期・冬期の各講習についても、質と量を維持しつつ常識破りといえるほどの低価格に抑えられるのは、生徒・ご家庭ファーストの信念によるもの。すべてをシンプルに考えた結果、年間を通しての費用が従来にくらべて非常にリーズナブルになるのは自然なことで、特に胸を張るようなことではありません。その金額に対する授業の質こそ、私たちが誇るものです。