FAQ

1クラスの定員は何人ですか?

1クラスにつき、25名を上限としております(公開授業をのぞく)。



オンライン授業が性格に合うかどうか不安です。

従来のオンライン授業のイメージからくるそうしたご不安はごもっともなことです。
NILSでは、塾長による無料体験授業をオンラインで随時(おひとりに3回程度)行なっております。
授業の雰囲気や、理解度・効果などをこちらの授業で十分にお確かめになってからご入塾をご検討ください。
無料体験授業のお申し込みは、当ホームページ内「お問い合わせ」フォームからお気軽にどうぞ。



授業レベルはどのくらいですか?うちの子はついていけますか?

兵庫県内のどの地域にも、「公立の上位」とされる高校があります。
NILLSはそうした高校への合格と、その先の難関大学合格を強力にサポートする学習塾です。
現在の成績よりも、「頼れる先生がいてくれたら自分は頑張れる」という気持ちを持っている生徒様のご入塾後の伸びが重要と考えておりますので、入塾を判定する目的でのテストは行いません。
ただし、授業レベルとお子様の現在の学力に大きな隔たりがあった場合と、ご入塾後に最低限の自宅課題がこなせない状況が続く場合には、保護者様にお伝えの上で継続のご再考をお願いする可能性がございます。



生徒とのコミュニケーションはどうやってとるのですか?

生徒との意思疎通やコミュニケーションは、NILSが最重要と考えることの一つです。
必要な知識だけを録画のように伝えて終わるだけの授業では、生徒のモチベーションは続きません。
ちょっとした雑談や、生徒のパーソナリティに講師が興味を持って接する姿勢が、むしろ授業のわかりやすさや集中力に結びつきます。
無駄のように見えるコミュニケーション・談笑が授業の合間に入っていても、それは十分に意図された潤滑油です。
保護者様はどうぞご心配のないようにお願いいたします。
(定期的に実施する任意の生徒アンケートも、形だけのコミュニケーションに陥らないようにするための工夫の一つです。)



自宅での学習習慣がきちんとつきますか。

はい。細やかな課題サポートや声かけ、株式会社「みんがく」さんの提供する、管理人常駐のオンライン自習室サービスなどにより、むしろ従来型の塾よりも自宅学習の姿勢は急速に向上中です。



質問やテストなどはどうするのですか?

NILSは生徒の主体的な学習から生まれる疑問・質問の解決も大切に考えています。
生徒専用のオンライン質問掲示板で質問を受けつけ、それらの質問に特化した動画をスピーディかつタイムリーにアップすることで、「欲しい情報が欲しいときに届く」学習サポートの態勢を確立しております。
また、授業の理解度をチェックするテストに関してもペーパーレスで完結、結果をいつでも確認できますので、ご安心ください。



懇談や進路相談などはできますか?

はい。オンラインで随時可能です。
お住まいの地域によっては日曜日限定で教室での懇談も可能です。
事前にご希望日のご連絡をいただき、調整をさせていただきます。生徒様とのコミュニケーションと同じく、保護者様とのコミュニケーションも大切にしております。



兵庫県に特化した塾ですか?

はい。塾長は兵庫県西宮市の学習塾で教室長・塾長をつとめましたので、兵庫県の公立高校の入試制度や特性に特に通じております。
公立高校上位校を目指す生徒が中学3年間で学ぶべき内容は、全国どこであっても同一ですが、長らくお世話になった兵庫県の教育に何かお返しができればと願っております。「ご自宅の近くに信頼できる塾がない」「情熱のあるプロ講師との出会いを大切にしたい」とお考えの場合であれば、きっとNILSがお役に立てます。
県内各地域の定期テストにも対応は十分に可能ですので、詳しくはお問い合わせください。



欠席日のフォローなどはありますか?

はい。どういった理由のご欠席であっても、フォローをご用意しています。(中学生以上の授業)
その週の各学年の「授業や解説」部分にのみスポットを当ててほぼすべての単元・問題の解説動画をご視聴いただける態勢です。欠席した授業の理解に使っていただけるほか、出席の生徒に関しましても、テスト前にご視聴いただくなどで予習・復習としてお役立ていただけます。



定期テスト対策はどのように行いますか?

NILSでは定期テスト対策期間(通常授業+週末長時間)を設け、期間中は各学校で予想されるテスト範囲の完全理解と問題演習量の確保、徹底した質問対応と学習メニュー指導を行います。
5教科のどれでも、質問に対するフィードバックは迅速。
問題演習を追加で行いたいときのプリントなども、ペーパーレスですぐに作成・配布可能です。
また、質問を待つだけではなく講師からも一定時間ごとに理解度をチェックできる問題を出題→解説を行います。
自宅にいながら、常にプロ講師が待機する「テスト対策本部」につながっている感覚で、学習を進めることができます。



小学生から入塾させるべきですか?

ご家庭の方針によりますが、公立小学校から公立中学へと進学する場合の十分な橋渡しをするには、ある程度の意識を持っての準備が必要です。
通信制の教育にも、計算や漢字に特化した教室にも、長所と短所(限界)があります。
公立中学での上位成績を維持するという目標に最適化されたNILSのメニューで、のびのびと遊ぶ時間も確保し、ご家族とのご予定も楽しみつつ、備えるべきポイントはきっちりとおさえる。そうした小学校高学年の生活スタイルを推奨いたします。



高校の部はないのですか?

現在高校の部は公式に設置しておりませんが、2023年度以降に英語コースとDhingyコースを開講すべく準備中です。



Dhingyの内容がよくわかりません。国語なのですか?

はい。とても広い意味での「国語」または「言葉を重視する思考レッスン」といえます。
語彙力や読解力をつけたくて、ただ従来のように問題集とにらみ合っているだけでは状況は何も変わりません。
生きている言葉を受け止め、考え、自分の言葉で返すこと。それらを蓄積して自分なりに分類し、隠されたつながりを発見していくミッション。
答えがあらかじめ用意されている教科学習では得られない楽しさです。
塾長は自分の目と耳で、そうしたミッションの材料となる人やもの・ことを、広く全国を歩いて探し出し、生徒の皆さんに問いかけます。
各分野で活躍されている方へのインタビュー映像なども、考えるきっかけとして多用する予定です。
今やすっかり人気がなくなってしまった国語という教科ですが、それぞれのテーマを通じて「国語・日本語・ことば」の魅力に気づく学生がこの授業から増えていくことを目標にしています。
その目標が真剣なものであればこそ、Dhingyのほとんどのメニューを塾生・塾外生問わず「無料」とさせていただきました。